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風除室 |
万が一動物が離れてしまった時でも二重扉になっていますので、安心です。 |
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待合室 |
飼い主さんはここで診察までお待ち下さい。 今のところ、グリーン動物病院にお連れになった犬猫と待合室が同じになっていますので、鳥さんは先に受付で動物看護師が預かり、別の部屋で待っていていただきます。 犬と猫とは、出来るだけ一緒の空間にいなくていいようにしています。 待つ時間がなくなるよう、予約制です。常に清潔を心掛けています。 |
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鳥の診察室 |
インキュベーター(保育器)も4台置いてあります。 入院が必要な鳥さんはこの中でお預かりします。 |
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手術室 |
犬猫も鳥もここで手術を行います。 |
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検査室 |
ここで、血液検査や、細菌や組織の染色など、色々な検査を行っています。 顕微鏡からテレビの画面に大きく映し、飼い主さんにも診て頂く事が出来ます。 |
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院内の清掃、消毒について |
当院では、AP水(中性電解水)を導入し、感染予防と消毒を目的に手術前手洗い、器具洗浄などに使用しています。 AP水(中性電解水)とは・・・ 除菌のための中性電解水「次亜塩素酸(HCIO)」です。ウイルス、細菌等の微生物に即効性があり、人体環境に優しく、簡易、多用途に使用できます。当院では感染予防、消臭を目的に院内施設の清拭、手指の消毒、器具の洗浄等に使用しています。舐めても安全で、刺激や臭いがないため、傷の消毒、皮膚炎患部、目、口腔内等デリケートな部分の洗浄などにも使用出来ます。ご希望の方には、お分けすることも出来ますので、受付でお声を掛けてください。 |
顕微鏡 |
テレビモニターで、飼い主さんにも確認できるようにしてあります。 |
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レントゲン(デジタル画像診断システム) |
外からは見えない骨や臓器を確認できます。 骨折、卵塞、気嚢の状態など 造影剤を使って消化管の状態、通過を見ることが出来ます。 また、当院では、デジタル画像診断システムを導入しております。撮影したレントゲンをすぐに確認でき、現像液の状態に左右されない高画質なレントゲンとなります。 過去の画像との比較や拡大、濃度変更、部分拡大、計測などいろいろな画像処理を行えます。廃液を出さない環境にも優しいシステムです。 |
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エコー(超音波診断装置) |
軟部組織の診断に用います。レントゲンと違い、臓器の断面を確認することが出来ます。カラードップラーで血流を観察することも出来ます。 |
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炭酸ガスレーザー |
出血が少なく、手術時間を短縮できます。小さな腫瘍の蒸散、大きな腫瘍の摘出までさまざまな手術に用います。 |
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